稲毛駅伝部のデビュー戦。
稲毛海浜公園の駅伝大会に参加しました。
距離は42.195km(フルマラソン)。チーム毎にタスキを持ち、1周3km×14周を分担して走ります。週回の組み合わせはチーム次第で、毎周ランナーが変わるチームもあれば、一人が数周まとめて走るチームもあります。
レベルは本格的な駅伝チームもあれば、職場のレクっぽいところなど色々。
参加したのは『稲毛駅伝部・ココカラ』
野中ぶちょー・マネージャー日暮さんの人脈で結成されたチームで、なんと関係者がほぼ初顔合わせ。でも、お互いを気遣い・称え・笑いあえる方達ばかりで、初対面とは思えない心地よさ♪
野中ぶちょーの作戦に従い川島がトップバッター。スタートで端数の0.195kmを吸収して3周(1~9.195km)。
気温28℃快晴。10時スタートで制限時間が4時間(6分/kmペース)のレースなので、後続のランナーが暑い時間帯に余裕を持って走れるように、前半で1秒でも多く貯金を作ることだけを考えました。※実は2走の岡崎さんも同じことを考えていたことが後で判明w
第2走(9km~15km)は岡崎 真吾さん。
5分/kmを切るペースで快調にペースを刻み貯金を大幅に増やして頂きました。そして岡崎さんはフォームがキレイ。体の軸が安定していて普段から相当練習されているんだろーな~。ノルマは2周でしたが余力十分でしたね。表情爽やかフォームも爽やか♪
第3走(15km~21km)はチーム最年少の日暮 和剛くん。
とーっても素直で純朴な好青年ですが、練習で月200kmを走るツワモノです。襷を受け取った瞬間、まるで弾丸のようにスタート。次のシャッターチャンスを狙う前に走り去っていました、、、。推定4分30秒/kmくらい?さすが21歳、恐るべし。(^^;)
ここからは一人1周、休憩をはさんで2回走ります。
時間は12時前、海の日差しが厳しく降り注ぎ暑さはピークに。30℃超えてたんじゃないかな。
第4走(21~24km、30~33km)は、この駅伝のためだけに東京から駈けつけて頂いた福田 巌さん。アドレナリン出まくりで気持ちを込めてタスキを運ぶ姿、キレのある声で他のランナーに声を掛ける姿に、駅伝の楽しさを教えて頂きました。私も周回のたびに福田さんに声を掛けてもらいメチャメチャ励まされました。
第5走(24~27km、33~36km)は華麗な脚さばきを披露して頂いた神長 尊士さん。
普段は水の中ですが今日は駅伝で活躍!出走前は「7分/kmペース?」とコメントされていましたが、水中で鍛えられた肺活量で(推定)5分30秒/kmペースに度肝を抜かれました!これで自転車が加わればトライアスロンの完成ですw
第6走(27~30km、36~39km)は野中ぶちょー。
エネルギッシュで行動力に溢れ、性格はまるで「太陽と向日葵」を足して「かすみ草」で割ったような、明るく元気で一緒にいるだけで楽しい気持ちになれる方です。私は野中さんとお会いするのは今回で2回目でしたが、初対面での熱量に惹きつけられて参加を決めました。膝に不安がある中でも楽しそうに走る姿にとーっても感動しました。
さらに稲毛◎◎部の立役者・留守さん。
千葉市で知らない人は居ないんじゃないか、っていうくらい顔が広く活動的。いつも刺激を頂いています。多忙の中、時間の合間をぬって応援に駆けつけてくださいました。
そして、稲毛駅伝部・影の立役者マネージャーの日暮 賀子さん。
チームやメンバーへの気遣いがとーっても自然で丁寧で素敵な方。事前準備、朝の場所取り、タイムの計測、応援、打上げの場所取り、、、。数えたらきりが無いくらい協力をいただきました。お陰でランナーもレースに集中できました、ありがとうございました♪
アンカー(39~42km)は福田さん。も~全員感動ですよ。
ランナー全員がタスキを繋ぐ(切らさない)ことに意識が向き、即席チームとは思えない一体感がありました。
結果は「3時間40分38秒 」サブ4達成。(^^)/
次は船橋ダート駅伝に出走しまーす。