ごちランレポートの第二章です。序章はこちらからどうぞ。
念のため確認ですが今日は駅伝大会です。他のチームはみんなスポーツドリンクやサプリですが、稲毛駅伝部の基地にはなぜ酒が??
その正体はリカーショップ卯田さん。SHITSURAIさんの取り計らいで乾杯の差し入れを持ってきてくださいました。
当日応援に来てくださって
SHITSURAIさんから差し入れという名の飛び道具がでて
急にお酒を運んでくれて
ありがたいです。
そうありがたいんです。
でも、、、
ちょうどゼッケンが一枚余ってたので
ゲストランナーで出走してくれました(≧∇≦)
仮装ランナーで頭だけの妖怪ウォッチはいましたけれど、全身ガチのソムリエで走ったのは卯田さんだけ♪
仕事用の革靴ではさすがに脚を痛めそうだったので、シューズをレンタル。
そして、、、
襷リレー完了!
それでも大会ファシリテーターの目に止まりインタビューをゲットして、リカーショップウダを宣伝するあたり抜け目がありません。
レースに戻ります。
Aチーム4走は柴田さん。今年に入ってマリンマラソン途中棄権から練習量を上げてきました。川島の持論は「練習は嘘をつかない」なので8km4周を分散でお願いしました。柴田さんのスタイルは1周を全力で走り、インターバルは携帯電話のように充電して体が復活してくるところ。フツー体が冷えると気持ちが消耗しますが、メンタルが強い人の特徴です。有言実行!見た目は女子ですがハートは「漢」です。
Bチーム6走は頭脳明晰・スポーツ万能な山田さん。神様は二物を与えられました。山田さんは竹薮さんの紹介で稲毛駅伝部へ入部。10km以上走れる脚を持ちながら紹介で初めてランナーだと知りました。なぜ稲毛駅伝部へ?「みんなで走って、おもしろそうだったから♪」。これでいーんです。
インタビューもきっちり持って行きましたよ♪
体調が悪い中、気持ちで2周カバーしてくれた福岡さんからの襷は川島へ。燃えないわけがありません!
みんなが繋いできたタスキにテンションMAX。2km⇒4kmと合計3周をガチンコでいかせていただきました。前半にオーバーペースで入って、体がきつくなる後半は気持ちで押していくパターンを選択。タイムではなく「出し切る」ことに集中しました。こんな気持ちにさせてくれるのも、最高の仲間と駅伝の魅力です。
そして昨年秋のケガから復活した和くん。10月のダート駅伝・12月の稲毛フルきずな駅伝を欠場しましたが、地道にしっかりケガを直して戻ってきてくれてメチャメチャ嬉しかったよ!
稲毛駅伝部にはFacebookで自主連専用のページがあります。好きな時に好きな場所で練習した時に、リザルトを共有できてマインドアップにも繋がります。寒空をもろともせず朝連派の和くんの練習結果を見て一日が始まることもしばしば。復帰戦ということもあり無理せず分散して6km。安定した走りに見えるのはやはり練習量です。
そしてカメラ、ランナー、ごちそうとフル稼働だった小川さん。
自主連でも毎回ハッキリとテーマを設定して走る背中にみんな刺激をもらっています。今日の設定タイムは㌔5分30秒。結果はわずかに届かなかったようですが、テーマが明確だから反省も具体的。どんどん上を目指す姿はやっぱりカッコイイなー。
そして小川さんの紹介で駅伝部デビュー戦の矢彦沢さん。
前回のゆる連から参加してくれて写真撮影。駅伝部に想い出を残してくれています。ランのようすも初めて拝見しましたが、ピッチ寄りで軸が安定したフォーム。長身でリーチも長いので余力十分な感じでした。2周4kmは物足りなかったようです。ごめんなさいー。
そして坂本さんへ。
坂本さんはいつも仕事にお酒にフル回転。大会前は体調に不安もありましたが本番に合わせて仕上げてくださいました。いつもはSHITSURAIの看板オーナーですが、今日はランナーの坂本さんです。本当は1周だったのに「2周目行きますよ!」ってカッコよくて痺れました。
そしてレースはいよいよアンカーへ。
2チーム14人が繋いだ『気持ちと襷』。最後はどんなフィナーレが?
最終章へ続く。